カイロ5

スーフィーダンス。
ひたすらグルグル回っています。
お見事・・・

カイロ4

ガラス瓶が鮮やかなシーシャ（水たばこ）。
ハーン・アル・ハリーリ市場では交渉の
楽しさも味わいました。

カイロ3

イスラーム地区にあるムハンマド・アリ・モスク。
広いフロアに座り、しばらく瞑想することに・・・。
現地ではラマダーン月だったので、ガイドさんは
日の出から日没まで断食していたそうです。

アレキサンドリア

地中海を望むエジプト第2の都市は
砂漠にそびえるピラミッドがある国とは
思えないほど国際的な雰囲気が漂っていました。

カイロ2

アフリカ最大の都市、カイロ。郊外では建設途中の
ようなレンガの住宅が多く見受けられました。
鉄骨や柱が露出したままの屋上が印象的です。

ルクソール西岸

　　　　ハトシェプスト女王葬祭殿　　　　　ツタンカーメンのお墓（王家の谷）

日の沈むナイル川西岸は「死者の都」。
険しい岩山に歴代ファラオが眠っていました。

柱頭

　　　　　　　　　カルナック神殿　　　　　　　　トラヤヌス帝のキオスク（フィラエ島）　


古代エジプトの柱はパピルスやロータスなどの
植物の装飾が特徴的です。パピルス柱は
開花式（左奥）と閉花式（左手前）があるそうです。
ずっと見上げていても飽きない光景でした。

ギリシャの柱とは違う趣があります。

ルクソール東岸1

世界最大の古代神殿、カルナック神殿。
牡羊頭のスフィンクスが並ぶ参道を抜けると
巨大な柱が130本以上も林立する大列柱室へ。

レリーフとヒエログリフ

　　コム・オンボ神殿　　　　　　　　　アブ・シンベル大神殿


ヒエログリフを囲んだ曲線”カルトゥーシュ”は
ファラオの名前を表しているそうです。

レリーフやヒエログリフで文化を次世代へ語り継いで
いるのでしょう・・・。私は写真で残そうと思います。

アスワン3

世界四大文明のひとつを育んだナイル川。
ファルーカに乗って風任せに悠久の時を漂います。

アスワン2

花崗岩の石切り場にあった「切りかけのオベリスク」。
高さ40mもあるそうです。世界各地で何気なく見ていた
記念碑の原型が”ここ”にありました。

アスワン1

フィラエ島にあるイシス神殿の第一塔門。
水没を逃れ、移築されたヌビア遺跡の一つです。

古代エジプト神話がレリーフになっているので、
代表的な神々の特徴を覚えておくと楽しめると思います。

イシス女神は頭に玉座（又は日輪と牛の角）が乗っています。

アブ・シンベル

アスワン・ハイ・ダムの建設で水没の危機にあった
アブ・シンベル神殿。ラムセス２世の巨大な像を見上げると、
この岩山が切られて移設されたとはとても思えませんでした。

ギザ2

”太陽の船”

4500年以上も昔の木造船。今にも動き出しそうです。
古代エジプトへのロマンを駆り立てられました。

ギザ1

カフラー王・クフ王・メンカウラー王の三大ピラミッド。
人の背丈ほどもある石を積み上げています。
見れば見るほど不思議な建造物でした。

エジプト旅行

CraftMAP

念願叶ってアフリカ大陸へ・・・
     次回はエジプト旅行です。  

年賀状 2006-2003

この頃は自宅の即席暗室で1枚ずつ手焼きをしており、
”年越し徹夜プリント”が恒例となっていました。

年賀状 2010-2007

「宛名は手書きで」が我が家のモットーです。
切手も含め、両面が全て印刷になりがちな昨今、
シールやスタンプ、手書きのコメントが添えてあると
心がほっと和みますね。年に一度の対話ですから・・・

笑門来福

2011年も笑顔いっぱいの年になりますように・・・

ウィーン

     ハプスブルク王朝の華やかな貴族文化が残る
「音楽の都」。写真はシェーンブルン宮殿向かいの
丘にあるグロリエッテという記念碑です。
雪の上をやっとのことでたどり着きました。

庭園が広くて素晴らしい欧州の宮殿は
是非夏に訪れたいですね。